インフォメーション

2020-08-02 11:30:00
豪雨災害への支援パッケージ

この度の山形県豪雨災害で被災された方々にお見舞い申し上げます。

地元国会議員(遠藤利明代議士、鈴木憲和代議士、加藤鮎子代議士)と

自民党山形県連の迅速な要望活動により、

激甚災害しての見通しとなるとともに、

生活・なりわい再建パッケージが実行されます。

コロナ禍で大変な時期ではありますが、

自助、共助、互助、公助により、再建が進むよう努力して参ります。

pdf 生活生業再建対策パッケージ.pdf (0.63MB)

pdf 【農水省】令和2年7月豪雨に係る支援対策のポイント (1).pdf (4.43MB)

豪雨災害要望書.png

菅官房長官.jpg


2020-04-16 11:39:00
核兵器禁止条約締結 反対討論

 

原稿より最終部分を抜粋(全文はPDFをご覧ください)

録画はコチラ ↓ 53分から

http://www.higashine-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=545

本日、賛成討論、反対討論をしているわけですが、両者とも核軍縮、核廃絶を目指している点は、全く変わらないのです。一体何が違うかというと、そこに至るまでのアプローチです。

 

ひとつは、包括的方式(comprehensive approach)、もう一つは、ブロック積み上げ方式(building blocks approach)です。包括的方式は、はじめに核兵器の開発・保有・使用の威嚇及び使用の禁止を法的義務として包括的に定め、核兵器廃絶のための国際規範を形成 することによって、核兵器のない世界の達成を求めるものです。ブロック積み上げ方式は核兵器国や「核の傘」国を中心に提唱されたものであり、既存の核軍縮・核不拡散にかかる多国間合意や国際条約に基づき、現実の国際安全保障環境を睨みつつ、段階的に核兵器の不拡散や削減を積み上げていき、最終的に核兵器のない世界を目指すものです。

 

日本政府は、当然ブロック積み上げ方式です。そして、唯一の戦争被爆国という立場から、核兵器禁止条約が目指す核兵器廃絶という目標を共有しています。これは、1994年以降、毎年核兵器廃絶決議案を国連総会に提出し、多くの国の賛同を得るに至っていることからも明らかです。

 

安倍総理大臣は、20181月の参議院本会議の代表質問に答えて、「唯一の戦争被爆国として米国を含む核兵器国と非核兵器国の双方に働きかけ、橋渡し役として主導的役割果たすことで、現実的な観点から核なき世界を実現する努力を重ねる」と述べています。

 

そして、そのような地道な取り組みを通じて、核兵器のない世界を実現するために、「核軍縮の実質的な進展のための賢人会議」を2018年に立ち上げるなど、核兵器廃絶に向け、具体的な方策を講じ、その努力を継続しているのです。

 

 

我々市民がなすべきことは何でしょうか。

 

 

国際社会や日本の国民を危険にさらす、核兵器禁止条約の締結を求めることなのでしょうか?

 

私はそうは思いません。

日本政府の核廃絶に向けた努力、そしてこれを長年に渡って継続している点を評価し、そして支持していくことこそ我々がなすべきことではないでしょうか。

pdf 核兵器禁止条約 政府締結に反対.pdf (0.22MB)


2019-12-18 22:55:00

同僚議員の誘いで村山市のコワーキングスペースkokageで開催されたSDGsカードゲームに参加。

 

ファシリテーターは、朝日町伝説の地域おこし協力隊員の佐藤恒平さん。

 

前半は経済重視、休憩後の後半は社会開発重視ということで、

 

まさに、世銀主導の経済インフラ重視&構造調整の70年代、80年代から、

 

90年代の東西冷戦終了、援助疲れのなかでの

1992年 地球サミット(リオデジャネイロ) そして

1996年 OECD/DACの新開発戦略

2001年 MDGs

2016年 SDGsといった流れが再現されました。

 

1992地球サミット.jpg

 

DAC.png

 

MDGs.jpg

 

SDGs.jpg

 


2019-04-16 01:06:00
IMG_0039.jpg

① 国際交流・国際理解教育

 

② プログラミング教育

 

全文はコチラ↓

pdf 平成30年第3回.pdf (0.43MB)


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