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2015-05-29 13:49:00

6/1から本年第二回定例会が始まります。東根市議会で一般質問を行うのはたったの4人。新聞報道によれば、天童市議会10人、寒河江市議会7人。知人のいる東京都町田市は31人(議員定数36人)。議会での一般質問の意義は、私の考えでは単に質問をして不明な点をただすのではなく、議員の考える政策について首長・執行機関と議論することで自分の考える方向に政策を誘導していくことにあると考えています。4人とは、、、

昨年12月議会では、まちひとしごと創生法と総合戦略において中小企業や小規模事業者の果たす役割の重要性について議論しました。その中で、以下の2点については早速対応されました。執行機関に対しては、迅速かつ効果的に対応してもらったと感謝しております。

①従来の産・学・官連携にに金融機関を加えること →3/12「産学官金 情報交換会」開催

②中小企業の認知度向策(市報での紹介など)の必要性 →4月の市報より企業紹介コーナーが新設

6/4の一般質問では、以下の2点を議論したいと思っています。

①農産物の輸出戦略について(タイ市場調査の成果と課題)

②「地域おこし協力隊」の有効活用について

11時15分以降の登壇になると思います。傍聴いただけると大変励みになります。またネット中継(同時、録画とも視聴可)も行っています。http://www.higashine-city.stream.jfit.co.jp/